Gintama OLD Spoiler ぎんたま

現れた神威

獅嶺から奪った武器を星海坊主に振り下ろす

星海坊主「人にとがったものを向けるんじゃありません」

武器を蹴りで破壊する星海坊主

神威「地獄の底から戻ってきた アンタと戦うために ハゲェェェェ！！」



星海坊主「ハゲじゃありません」


「頭の爽やかなお父さんと言えェェェ！！」

殴り合う二人

阿伏兎が今はんな事やってる場合じゃないと止めようとするが止まらない

阿伏兎(始まっちまった)


(宇宙最凶の親子喧嘩が)


〜回想〜

ハゲてない星海坊主「強くなれ そして母さんと神楽を護ってやってくれ」

それを聞いてる幼い神威

〜回想終わり〜

神威(見てくれよ星海坊主 俺は強くなった )

ひたすら殴りあう二人

神威(俺達を止められる奴はもう誰も…)


星海坊主に殴り掛かろうとする神威の腕を止める神楽

神楽「お前らが何度バカやらかそうと 何度だって止めてやるアル」



「…還ろう ただの家族に」

■娘として、妹として…!!

銀魂 578話 ネタバレへ続く!!

【詳細更新中…】

■いつかの宇宙で

昔、髪がある星海坊主と陸奥の回想から

星海坊主「宇宙最強 俺をそんな風に言う輩は ただの井の中の蛙さ」

陸奥「強い奴はまだまだいると？」

「星海坊主 いや父の旧き友人 神晃よ」

「気が向いたらでいい 世間しらずなこの籠の中の鳥に たまに話だけしにきてくれぬか」

「宇宙を飛び回るそなたの目が見た 無数の砂粒(せかい)の話を」



向いあう星海坊主と虚

虚「最初に会った時から感じていましたよ」

「あなたとは いずれこうなるんじゃないかと」




また場面は変わり昔の陸奥と星海坊主

陸奥「そなたが“最強”の称号を得た由縁 夜兎達に英雄と称えられるようになった理由」

「星海坊主が夜兎(やと)の故郷を奪還した闘いを」


「夜兎の母星『徨安』は大戦の折 惑星連合の総攻撃を受け 多くの夜兎達と共に滅んだ 破壊し尽くされた大地からはアルタナが噴出し 枯れた星は人ではなくアルタナの影響により異常変異した生物達の巣となり果てた」

「中でも徨安を「死の星」たらしめていたのは「徨安のヌシ」と呼ばれた惑星寄生種オロチ」

「誰もが見捨て数百年近づこうとしなかったその「星(す)」に たった一人で飛び込み夜兎の故郷を奴から解放したのが星海坊主 そなたであったのだろう」


星海坊主「…故郷を取り戻す？俺ァ ダチとの賭けに負けただけだよ 飲み比べに負けたら人っこ一人いねェ故郷に女をナンパしにいくってな」

「あんな体験は初めてだったよ 奴の姿を見た瞬間」

現在の虚と戦っている星海坊主の場面へ


星海坊主「おっ 勃った」


また昔の場面へ

陸奥「たつ？何が？」

星海坊主「ガキには早かったか」


オロチを見た時星海坊主の「お前は死ぬ さっさと子供を作れ」と遺伝子は即判断したらしい

「平たく言やぁ生まれて初めてビビったのさ だが…遺伝子が泣き喚こうが」

「男は喧嘩が終わるまで泣くわけにゃいかねェ」


虚に殴り飛ばされ崖下で座りこみ動かない星海坊主へ虚が向かっていく

自分の金玉を掴む星海坊主



「俺は右の玉に言った ガタガタうるせェ」

星海坊主の手元の金玉からは ブチンという音が・・・

「左も黙ってみてろ」

(種なら もう とっくにまいたさ)

背景には神威と神楽の姿

(とっておきのを だから戦わせろ 護らせろ 家族(オレのしゅ)って奴を)

虚は刀を星海坊主へ そこへ拳を突出す星海坊主


刀と共に吹き飛ぶちぎれた虚の右手


陸奥「あきれたな 力ずくで本能をねじ伏せたというのか」

星海坊主「おかげで邪念が失せてまっさらな気持ちで女を口説けた」

陸奥「女？何の話だ オロチはメスだったのか」

星海坊主「何言ってんだ あんな雑魚相手に玉一個潰すか 言っただろう 俺はあの死の星に女ナンパしにいったんだ」


倒れるオロチの上に立つ傘を持った女の姿

「命がけで口説き落とした 嫁(おんな)の話さ」

■「死の星で」出会ったのは——。

銀魂 ５７９話 ネタバレへ続く!!

■いつかの宇宙で

昔、髪がある星海坊主と陸奥の回想から

星海坊主「宇宙最強 俺をそんな風に言う輩は ただの井の中の蛙さ」

陸奥「強い奴はまだまだいると？」

「星海坊主 いや父の旧き友人 神晃よ」

「気が向いたらでいい 世間しらずなこの籠の中の鳥に たまに話だけしにきてくれぬか」

「宇宙を飛び回るそなたの目が見た 無数の砂粒(せかい)の話を」



向いあう星海坊主と虚

虚「最初に会った時から感じていましたよ」

「あなたとは いずれこうなるんじゃないかと」




また場面は変わり昔の陸奥と星海坊主

陸奥「そなたが“最強”の称号を得た由縁 夜兎達に英雄と称えられるようになった理由」

「星海坊主が夜兎(やと)の故郷を奪還した闘いを」


「夜兎の母星『徨安』は大戦の折 惑星連合の総攻撃を受け 多くの夜兎達と共に滅んだ 破壊し尽くされた大地からはアルタナが噴出し 枯れた星は人ではなくアルタナの影響により異常変異した生物達の巣となり果てた」

「中でも徨安を「死の星」たらしめていたのは「徨安のヌシ」と呼ばれた惑星寄生種オロチ」

「誰もが見捨て数百年近づこうとしなかったその「星(す)」に たった一人で飛び込み夜兎の故郷を奴から解放したのが星海坊主 そなたであったのだろう」


星海坊主「…故郷を取り戻す？俺ァ ダチとの賭けに負けただけだよ 飲み比べに負けたら人っこ一人いねェ故郷に女をナンパしにいくってな」

「あんな体験は初めてだったよ 奴の姿を見た瞬間」

現在の虚と戦っている星海坊主の場面へ


星海坊主「おっ 勃った」


また昔の場面へ

陸奥「たつ？何が？」

星海坊主「ガキには早かったか」


オロチを見た時星海坊主の「お前は死ぬ さっさと子供を作れ」と遺伝子は即判断したらしい

「平たく言やぁ生まれて初めてビビったのさ だが…遺伝子が泣き喚こうが」

「男は喧嘩が終わるまで泣くわけにゃいかねェ」


虚に殴り飛ばされ崖下で座りこみ動かない星海坊主へ虚が向かっていく

自分の金玉を掴む星海坊主



「俺は右の玉に言った ガタガタうるせェ」

星海坊主の手元の金玉からは ブチンという音が・・・

「左も黙ってみてろ」

(種なら もう とっくにまいたさ)

背景には神威と神楽の姿

(とっておきのを だから戦わせろ 護らせろ 家族(オレのしゅ)って奴を)

虚は刀を星海坊主へ そこへ拳を突出す星海坊主


刀と共に吹き飛ぶちぎれた虚の右手


陸奥「あきれたな 力ずくで本能をねじ伏せたというのか」

星海坊主「おかげで邪念が失せてまっさらな気持ちで女を口説けた」

陸奥「女？何の話だ オロチはメスだったのか」

星海坊主「何言ってんだ あんな雑魚相手に玉一個潰すか 言っただろう 俺はあの死の星に女ナンパしにいったんだ」


倒れるオロチの上に立つ傘を持った女の姿

「命がけで口説き落とした 嫁(おんな)の話さ」

■「死の星で」出会ったのは——。

銀魂 ５７９話 ネタバレへ続く!!